『フクギの雫』東京公演実行委員会Blog
 →http://ameblo.jp/fukuginoshizuku-tokyo/entry-11035514448.html

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Posted by TI-DA at

2010年10月21日

お先に行ってきます♪

我々スタッフとバンドメンバーは、明日の朝一で仕込みのため今晩名古屋へ飛び立ちます♪
  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 17:48

2010年10月20日

名古屋公演まであと3日

なかなか更新せずにスミマセンm(_ _)m

ブログが止まっている間にも、名古屋ではCOP10が始まり、
沖縄では名古屋公演に向けての稽古が進んでおります!!!!!


今回の舞台もまたまた新しくなっております。

校長先生のシーンもセリフが増え、新たなキャラが登場。
また、新しい三線演奏者のみーちゅーさん、琉舞のユウヤを迎えシーンを追加。
ダンスも加わっています★

そして、オリジナル曲の『想い花~うむいばは~』もさらに素敵になっています♪

以前見たことのある方も、新たな何かを感じて頂けると思います!!! 



≪校長先生のシーン≫



≪群読メンバー≫



≪琉舞≫



≪ダンスメンバー≫


10月23日(土)に名古屋天白文化小劇場にて公演を行います。

昼の部 15:00開演
夜の部 18:30開演
料金 中学生以上1,000円
    障がい者500円
    小学生以下無料


お問合せ:岡健介(日本キリスト教団東海教会) 052-841-0929
      新城正男(サポーター会議代表) 0587-66-2049



皆様のお越しをお待ちしております。

  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 18:13進行状況

2010年09月23日

パワーのもと♪

昨日の稽古にうれしい差し入れがありました〜

いつも私たちの活動を影ながら応援して下さっているケンジさんからジュースを、
遠く離れた場所で頑張っているオチさんからお菓子を頂きました〜

私たちのパワーの素です(笑)

皆で美味しく頂きましたよ〜。ありがとうございました(^-^)g"

  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 21:26

2010年09月14日

新しい出発

来月の名古屋公演に向けて、舞台「フクギの雫」の内容を練り直しています!!!

当初は3回限りの上演に向けて始まった舞台が、沖縄県外で公演をするなんて(笑)

実はこの舞台「フクギの雫」は公演毎に、出演メンバーが変わるため、
ほぼ一からのスタートとなります\(◎o◎)/

出演者が決まるとメンバーが集まり、台本手直しや構成等を話し合い、
その時々の出演者に合わせて舞台を作り込んでいきます。



今回もやりました!
毎回恒例のファストフードミーティングハンバーガー

まずはお腹を満たして、議論に入ります(笑)



今回は群読メンバー5人とダンスメンバー3人、琉舞1人、三線1人が新たに加わり
再出発しています。

群読の内容をこれまでの小学生目線から、今回の大学生目線に直すため、
パソコンはUSBが3本も刺さっています↓↓


今週の日曜日からは稽古が始まります。
また新たな舞台になること間違いなし♪
残暑に負けないように頑張りますニコニコ  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 11:46進行状況

2010年08月18日

JUNE SKY~6月の空~

『June Sky』
~6月の空~

文:ハーフセンチュリー宮森
英文:ヒューバーケン


琉くんは小学校二年生。学校が終わるとムネじいの家に帰ります。
Ryu is in the second grade.
His mom and Dad work late so he goes to his Great Grandpa Mune-ji's house after school.

お父さんもお母さんもはたらいていて、帰りがおそいからです。
「 あれ?」
ムネじいの家から、サンシンの音が聞こえてきました。
He could hear the sound of the Sanshin coming from Mune-ji's house.


琉くんはムネじいのひくサンシンが大好きです。
Ryu loves to listen to Mune-ji play the Sanshin.


琉くんの足がはずんできました。
背中で、ランドセルがガサガサゆれています。
Ryu was happily skipping on the way.


「 ただいまー」
"I'm home."

琉くんはムネじいのそばにいきました。
Ryu went straight to Mune-ji's side.

「 おかえり」
"Welcome home."

ムネじいはそれだけいって、またサンシンをひき続けました。
何だかへんです。
That was all he said, and he kept playing Sanshin.
What's up with Mune-ji today? He seems a bit strange.

いつもは、にこにこ話しかけてくるのに。
それに今日は、えんがわではなく、仏壇にむかっています。
He usually talks to me a with smile.
Besides, he is not on the porch today. He is at the Butsudan, the alter.

琉くんは、えんがわにゴロンと横になりました。
Ryu threw himself onto the porch and lied down.

「ねぇ、いっしょにあそぼうよ」

庭のほうから、男の子が声をかけてきました。
"Hey, let's play."

There was a boy in the yard.
I've never seen him in this neighborhood.

「 うん、いいよ」

いつのまにか、二人は学校にきていました。
琉くんのしらない学校です。
Before he realized it, they were at a school.
A school which he had never been to before.

 
男の子にさそわれて、ブランコであそびました。
Ryu and the boy played on the swings.

「 ぼくの名前は琉、きみは?」
"I'm Ryu. What's your name?"


「 宗栄。みんな宗ちゃんってよんでるよ。二年生なんだ」
"Souei. Everybody calls me So-chan. I am in the second grade."
He answered with a smile.

男の子がえがおで答えました。

「 へー、ぼくもだよ。いっしょだね」
"Oh, me too. We are the same."

琉くんは、なんだかうれしくなりました。
Ryu was happy.


とつぜん、真っ赤に火をふいたジェット機がつっこんできました。
Suddenly there was a huge noise, ..... a jet ..... crashed into them.

「 助けてー、お母さーん!
"Help me. Mom!"

「琉くん、琉くん!」
"Ryu, Ryu!"

ムネじいが琉くんの体をゆすっていました。チエばあも心配そうにしています。
Mune-ji was rocking Ryu's body. Chie-ba looked concerned too.

「 どうしたの? 大きな声でさけんでいたよ」
"What's wrong? You were screaming loudly."

「 宗ちゃんは?」
"Where is So-chan?"
"We went to... play... and we ...swing and... school and the jet crashed..."
His teeth were chattering and lips were quivering from fear.
"I was so scared." He clung tightly to Mune-ji.


チエばあは、仏壇から、一枚の古い写真をとりだしてきました。
Chie-ba took an old picture from the alter.

琉くんはびっくりしました。
Ryu was surprised.

さっき遊んだ宗ちゃんにそっくりです。
The picture looked like So-chan, the boy who he had just played with.

ムネじいは、手のひらで写真をなでながら言いました。
Mune-ji, stroked the picture with his palm, and said.

「この子はね、ムネじいの子どもだよ。
 亡くなってから明日でちょうど五十年。
 一日もわすれた事はなかった。わすれたくても、わすれられなかったよ」
"This boy is my son. Tomorrow will be the 50th year, since we lost the boy.
I haven't forgotten, not even for a day. I couldn't forget even if I wanted to."

「 ねぇ、宗ちゃんはどうして死んじゃったの?」
"Why did So-chan die?"

「 五十年前にね、宮森小学校に、アメリカ軍のジェット機がついらくして、
十一人の子どもたちが亡くなったんだよ。そのころ、うちは宮森小学校の近くに住んでいたからね」
"50 years ago, at Miyamori Elementary School, a US jet crashed. Eleven children and six neighbors lost their lives."

ムネじいは、くるしそうに顔をゆがめました。
Mune-ji's face changed, he looked as though as he was out of breath.

チエばあも写真に話しかけました。
Chie-ba talked to the picture, too.


「 ごめんねぇ宗ちゃん。あの日、『頭がいたいから学校休みたい』って言ったのに、
むりやり行かせたよね。わたしのせいだよ。ほんとうにごめんね...... ごめんね」
"I am sorry So-chan. That day, you said your head hurt and you wanted to stay home from school. I forced you to go. It was all my fault. I am so sorry."

チエばあは、ぼろぼろ涙をながしました。
Chie-ba, sobbed loudly.

「 ジェット機が学校におちるなんて。教室につっこんでくるなんて」
"Who could imagine a jet would crash into the classrooms."

チエばあは、涙をふきながらつづけました。
Chie-ba continued, as she wiped her tears.

「 ムネじいと学校にかけつけるとね、アメリカ兵が中に入るなとどなったんだよ。
ムネじいは、『自分の子どもをさがすのに何で入れんのか!』って、アメリカ兵をつきとばして入ったよ」
"As we ran to the school, an American solder yelled at us, 'Don't enter!' "

Mune-ji, said "I'm looking for my son, how dare you tell me not to enter!" he pushed the American solder.

そして。50年あまり。
It has been 50 years.
They stared into the June sky.

宗ちゃんは、なんで、なんで死ななければならなかったのかねって、
ずうっとくやしくて......。琉くんがこの家に生まれたときからだよ、
ようやく、えがおがふえてきたのは。宗ちゃんの分まで元気でいてくれよ」
"Why, why, did So-chan have to die? I have never been able to forget." Said Mune-ji.
It was when you were born to this house, that we finally gained our smiles back." Chie told Ryu.
"Please live for So-chan too."

ムネじいはえんがわに出て、サンシンをひき始めました。
Mune-ji went out to the porch and began to play Sanshin.

「明日はいっしょに慰霊祭にいこうね」
"Tomorrow is June 13th. Let's go to the memorial ceremony tomorrow."

チエばあがいいました。

「宗ちゃんに、話しかけてやってね、喜んでくれるさぁ」
"Please talk to So-chan, he will be happy."

「うん」
"Yes."

琉くんは、大きくうなずきました。
Ryu nodded his head.
  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 23:48絵本制作

2010年07月19日

無事に終了しました。

去った17日(土)に行ったパレット公演、無事に終了しました。

ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。

少しでも多くの方に伝えることができて、嬉しく思っております。

まだまだ未熟な部分があったので、皆様からいただいた声やアンケートを次に生かし、名古屋公演へ向けて頑張っていきます

これからも私たち、ハーフセンチュリー宮森の応援をよろしくお願いしますm(_ _)m

  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 21:08

2010年07月17日

準備中






パレット市民劇場で準備中です

みんなで力を合わせて、頑張りま〜す(^_^)v


本番は、昼の部15:30開演と夜の部19:00開演です。

【お問い合わせ】
ハーフセンチュリー宮森:09082917134
  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 12:14

2010年07月14日

パレット公演まであと3日



本日の沖縄タイムスに掲載されています!!

本番まで残りわずか。

残りの時間で、良い舞台になるように更に頑張ります★

暑さに負けないぞ~(笑)

  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 16:53☆役者チーム★

2010年07月12日

7月13日放送

明日、7月13日(火)午後6時28分よりQABにて
ハーフセンチュリー宮森のことが放送されます。

内容は、絵本の紹介と昨年亡くなられた遺族の喜納福常さんのことを特集するそうです。
喜納さんは私たちに、息子を亡くした体験を語って下さいました。
ハーフセンチュリー宮森メンバーにとって、とても大きな存在です。

今回の特集を制作した撮影チームは、
私達の活動の立ち上げ当初から追いかけて下さっています。
まさかこんなに長い付き合いになるとは、誰が想像できたでしょうか(笑)

私たちの想いや、喜納さんの想いが伝わればと思います!!

皆さん、是非ご覧ください(^_^)
  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 23:21メディア

2010年07月10日

FM21

これからラジオ出演です。

インターネットで見れます〜(^O^)

検索は、沖縄県FM21で♪
  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 15:27

2010年07月03日

51年目の追悼慰霊祭



2010年6月30日。51年目の夏・・・
今年も宮森小学校の校庭で、慰霊祭が行われました。

梅雨明けした沖縄は、熱い太陽の下、蝉の声がなり響いていました。






今年、仲良し地蔵に新たな名前が刻銘されました。
事件で亡くなった地域住民の方々6名と、事件の後遺症のため18年後に亡くなった晃さんの名前が加わったのです。
51年経ちようやく仲良し地蔵に足を運んだ遺族もいらっしゃいます。
これまで、宮森小学校の児童しか刻銘されていなかった仲良し地蔵に、
なかなか足を運ぶことができなかった。と事件で母親を亡くした遺族の代表者は話をしていました。

宮森小学校米軍Z機墜落事件は、宮森小学校だけの事件ではなく、そこで暮らしていた人々の命も奪っていったのです。

今年も多くの遺族の方々が慰霊祭に見えていました。
家族を想う気持ちは、何年経っても変わりません。
そしてあの事件を忘れることはできないのです。

私たちは、全員の名前が刻銘された仲良し地蔵に、絵本を手向けてきました。


今回の絵本制作でメンバーが大切にしたことは、地域の方々が犠牲になったこともしっかり伝えることでした。
登場人物のセリフで「子どもたちだけじゃないよ。学校の近くに住んでいた人たちも6人亡くなったんだよ。」と
語らせています。

一人でも多くの人にこの事件を知ってもらいたい。
それがハーフセンチュリー宮森メンバーの想いです。







  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 16:12記憶

2010年06月30日

絵本完成




                                          2010年6月30日 琉球新報

                                      2010年6月30日 沖縄タイムス


ついに完成しました

絵本『6月の空』

半年以上も悩み、議論し、練りにねってできた作品です。

6月30日の51年目の追悼式を前にメンバーの手元に届きました。


この絵本の原画の下地には、宮森小学校のフクギの木や土が使われています。
フクギや土で紙を染め、その上に絵を描いています!!
このアイディアは、絵を担当したチカさんから提案があり、「土地が記憶するもの」ということで取り入れました。

表紙はアイミが書いてくれました(^_^)

また、日本語のみでなく、英語訳も入っており、朗読CDも付いています。CDにはバンドが作った曲『想い花〜うむいばな〜』も収録されています♪

ハーフセンチュリー宮森の想いが詰まったこの絵本を、一度手にとってみてください。

事件を知るきっかけとなり、遺族の方々の想いを伝えるものになってくれればと思っています。

絵本「6月の空 宮森630」
なんよう文庫
定価1680円


※Amazonでも販売される予定です。


  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 10:55絵本制作

2010年05月27日

絵本の進行状況②

3月から毎週のように集まっては、絵本会議を重ねてきましたが、
ここ数日(2週間ほど)は、ラストスパートに追い込まれ、メンバー徐々に壊れ始めています(笑)

あるメンバーは、ボディーソープをシャンプーと間違えて、髪を洗ってしまったとかベー

何事も万全な体調が基本なので、あまり無理をせずに極限で頑張りますグー




さて、4月にちょっとだけUPした絵本の絵に色が付けられました上

完成が近付いている証拠です♪

全ての絵を机に並べ、細かい部分の修正をお願いしました。
メンバー一人一人の細かい要求にきちんとこたえて頂いて、
絵を担当して下さっている磯崎さんには、感謝・感謝です!!



また、文の訂正を行って下さる池宮城さんにも毎回、
あーだこーだと注文をつけてしまい申し訳なく思っています。


しかし、これも大事なステップですびっくり!!
お互いが全力で意見交換をし、最高な作品を作るため、もう少しファイトGOOD  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 13:05絵本制作

2010年05月15日

『フクギの雫』壮行公演

お待たせしました!!

『フクギの雫』COP10名古屋壮行公演の詳細です☆

COP10名古屋壮行公演
『フクギの雫』

〜忘れたいけど忘れてほしくない 忘れてはいけない〜

公演日:2010年7月17日(土)
時 間:昼公演15:00開場/15:30開演
    夜公演18:30開場/19:00開演
場 所:パレット市民劇場(パレット久茂地9階)
料 金:前売り
    大人 2,000円
    中・高・大学生 1,000円
    小学生 500円
    (当日各300円増)   ※全席自由

主催:ハーフセンチュリー宮森
共催:沖縄・生物多様性市民ネットワーク
後援:那覇市教育委員会,琉球朝日放送(株),琉球放送(株),沖縄テレビ放送(株)
   NHK沖縄放送局(株),沖縄タイムス社,琉球新報社,ラジオ沖縄
   タイフーンfm,FMよみたん

※チケットのお求めは下記のお問い合わせ先にご連絡下さい。
【お問い合わせ】ハーフセンチュリー宮森 090-8291-7134

★チケット発売中★  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 13:31公演情報

2010年04月27日

☆チラシ☆

以前も少しお知らせしましたが、舞台『フクギの雫』を7月に上演します♪


10月に名古屋で行われるCOP10で私たちは平和の発信のため舞台上演を行います。
その壮行公演を7月17日(土)にパレット久茂地市民劇場で行うのですo(^-^)o

先程まで7月のチラシ作成を行っていました
入稿期限日は今日(笑)

メンバーからのアイディアを形にしてくれたアイミに感謝です。

またチラシが出来たら画像UPしますね〜。
お楽しみに♪
  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 16:53

2010年04月25日

4.25県民大会の様子



本日、普天間基地県内移設に反対する県民大会が行われました。
会場の人数は、9万人。
会場の読谷に向かっていたけど、渋滞で読谷までたどり着けなかった方々を加えると
10万人規模の県民大会でした。

会場では、午後1時より若者たちによるライブが行われ、それぞれのメッセージを発信!!

午後3時からの大会では、沖縄県内の移設候補地にあがっている市長村長が
壇上で決意表明をし、会場一丸となって県外・国外移設を求めました。

私たちハーフセンチュリー宮森は、基地があるがゆえに起きた、宮森小学校Z機墜落事故を
一人でも多くの人に伝えたい。
そんな思いで活動をしています。

沖縄の豊かで美しい自然と人々の平和な暮らしを守るため、普天間基地の早期閉鎖と
県外・国外移設を求めます。


  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 20:12

2010年04月24日

4.251県民大会

明日の県民大会にてバンドメンバーが演奏をします。
午後3時からの大会開会に先駆けて、沖縄県内の若いメンバーが
音楽やダンスなどそれぞれの表現で平和への思いを発信します。

◆県民大会出演詳細◆
2010年4月25日(日)
午後1時より
読谷村運動広場にて

多くの皆様のご来場お待ちしております!!!

※来場の際は、黄色いものを身につけてお越し下さい。  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 22:36♪バンドチーム♪

2010年04月23日

絵本作成日記

またまた久々の更新ですみません。。。

絵本作成がスタートし、早3か月が過ぎようとしています。

3月は毎週のように夜間ミーティングを行い、睡魔との闘いで大変でした…。

しかし!!!
先週のミーティングで、ようやく文章のOKをもらい一安心(^_^)/
あとは、細かい調整を重ねるのみ♪



絵のイメージもだいぶ出来上がり、かなり良い感じで進んでおります!!!!



やっとゴールが見えてきた絵本制作。
絵本の完成図がイメージできたので、また頑張れそうです★

早く皆さんにお披露目できるように、もうひと踏ん張り頑張りま~す(^◇^)

  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 20:25絵本制作

2010年03月09日

絵本制作に向けて

皆さん、大変長い間更新せずにすみませんでしたm(_ _)m

ブログがストップしている間にもいろんなことが動いております(笑)



実は、宮森小学校米軍Z機墜落事件のことを絵本にし、出版しよう!!と
新しい取り組みを行っています。

フクギの雫の舞台をヒントに絵本が作れないかと、
ハーフセンチュリー宮森メンバーと出版社のカワミツさん、
文字を書いてくれるイケミヤギさん、絵を描いてくれるイソザキさんを
交えて話し合いが行われています。

当初は何も分からずに、絵本製作がスタートしたため、
なかなか進んでいる実感がありませんでしたが、
回数を重ねるごとに確実に形になりイメージが膨らんでいることが実感できます。


今夜も絵本ミーティングの日です。
良い作品を世に出せるよう頑張りま~す!!


追伸:舞台「フクギの雫」が再々演の運びとなりました\(^o^)/
    過去2回の舞台とはまた違った構成となりますが、
    7月17日に那覇のパレット久茂地で上演予定です。
    詳しいことは、後日アップします★
   
  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 14:58絵本制作

2009年12月22日

◆12月23日報道特番◆

テレビ放映のお知らせです。

12月23日(水)午後4時~6時、
テレビ朝日系列九州沖縄6局ネットにて
放送される報道特番『ライフ』でハーフセンチュリー宮森の事が放映されます。

今回は「悲劇の50年目」と題して、あの事件で息子を失った喜納福常さんと
その孫である吏一さんの物語を放送します。
舞台『フクギの雫』再演公演の際に作られた曲、「想い花」も流れます。

体験者の想いや遺族の想い、そして舞台を通して伝えていく
私たちハーフセンチュリー宮森メンバーの想い等ご覧いただければ嬉しいです。


追伸:私たちハーフセンチュリー宮森の活動を撮り続けているQABさんの作品が
   下記の賞を受賞しました!!
    
   作品名:「テレメンタリー」 7、8、9月クール賞
        「特番」       ギャラクシー賞上期奨励賞


  


Posted by ハーフセンチュリー宮森 at 10:03メディア